理念

私たち武心會の理念とする武道は、礼節を重んじ健全な肉体に不屈の精神を持つ「武士の心」を持ち「自身の向上の為」の「自身との戦いの場」として、空手を通して修行する道と考えています。

日本を代表する団体として
・子供たちには健全な育成を目的とし「礼儀正しく」「あきらめない心」「負けない心」を育てます。
・大人たちには「健全なる肉体」と「品位ある人格」を目的とし、社会体育振興に寄与します。

理念

指導方法

正しい礼儀、しつけを技と共に練磨し、常識のある子供に育てます。また、人をたたく怖さや、人にたたかれる事の痛さを知ることにより、自分を大切にする心や、人を思いやる心を育てます。

子供たちの性格(心)は、幼児期から小学校低学年に大部分が出来ると言われています。
・引っ込み思案
・すぐに泣く(泣き虫君)
・気が小さい
・怖がり
・声が小さい
・輪の中にすぐ入れない、溶け込めない
・ピシッとできない
・ナヨナヨしている
・落ち着きがない、学校でも困らせている
など、気にかかる点、心配な点がございましたらお聞かせ下さい。
空手道 武心會は、保護者の皆様のご協力と、指導者の気持ちの入った指導で、ひとりひとりの生徒に合わせた指導をこころがけています。

指導方法

活動内容

武心會は特定非営利の活動(NPO)を行っております。 また、世界128ヵ国が加盟しオリンピックを目指して活動している国際アマチュアムエタイ連盟(IFMA)の日本の窓口です。 IFMA主催の国際大会に日本選手団として出場しています。毎年7月31日に行われます堺市の「堺大魚夜市祭り」での特設リングにて、15年近くに渡り子供達中心の発表会を行っています。

活動内容

チーム武心會

国際大会出場予定選手の為の強化チーム。 国際大会を主催する国際アマチュアムエタイ連盟(以下IFMAと記す)の名前に、「アマチュア」と付いておりますが、IFMAはタイ国のルンピニースタジアム及びラジャスタジアムのランカーのみを「プロ」と認めており、「プロ」のみIFMAの大会には出場できません。 その他、世界各国で数多くのプロ選手として活躍しているチャンピオンも全て「アマチュア」扱いです。 IFMAに出場してくる選手たちは、チャンピオンベルトを2.3本持っている自国のチャンピオンが数多く出場しています。全ての選手がハイレベルのプロ選手と言っても過言ではありません。 チーム武心會も世界のハイレベルの戦いに参加しているので、日本での練習、試合もプロのキックボクシングに仲間入りし、レベルアップに努めています。 現在IFMAはOCA(アジアオリンピック委員会)及びスポーツアコードに加盟しています。 また、IOC(国際オリンピック委員会)に申請をしています。 IFMAは、OCA主催のアジア インドア マーシャルゲーム及びアジア ビーチゲームに「ムエタイ種目」で参加しています。 IOCに承認され、オリンピック競技に選ばれたなら、この国際大会そのものがオリンピック種目になる形態だからハイレベルです。

監督     辻本 武之
トレーナー  金子 欣章
マネージャー 上野 雄一郎
マネージャー 西村 尚勝
強化選手   辻本 晃太
強化選手   巽 貴寛
強化選手   鈴川 拓矢
強化選手   上田 魁志

チーム武心會   チーム武心會

チーム武心會   チーム武心會

チーム武心會   チーム武心會

国際アマチュアムエタイ連盟

国際アマチュアムエタイ連盟(IFMA)加盟  128ヵ国加盟
2008年10月1日 全日本ムエタイ連盟は国際アマチュアムエタイ連盟に加盟致しました。 日本の窓口として唯一「IFMA-JAPAN」を認定されました。 武心會は、全日本ムエタイ連盟の事務局を担当しています。

国際アマチュアムエタイ連盟

日本を代表し国際大会に出場
 2008年 韓国(プサン)
 2009年 オーストラリア(ダーウイン)
 2010年 タイ王国(バンコク)
 2011年 ウズベキスタン(タシケント)
 2012年 ロシア(サンクトペテルブルグ)
 2014年 マレーシア(ランカウイ)
 2015年 タイ(バンコク)
 2016年 スウェーデン(ヨーションピング)
 2017年 ベラルーシ(ミンスク)
 2018年 メキシコ(カンクン)
 2019年 タイ(バンコク)


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